蛇口によって適合する部品が異なってくる
不具合を起こしたバルブの故障を解決する
現在多くのご家庭で使用されているのがサーモスタット混合栓です。これは従来の2ハンドル混合栓と比べて内部構造が複雑なためパッキンやカートリッジを交換しただけでは水漏れが改善しないケースも少なくありません。サーモスタット混合栓は左側で温度を調節し右側で水量を操作する構造になっておりシャワーとカランを切り替える機能が備わっているタイプが一般的です。この切り替え機能の中核となっているのが切り替え開閉バルブであり操作を戻しても水がポタポタと止まらない場合はこのバルブの動作不良が原因となっていることがほとんどです。また水が出なくなる症状やハンドル操作時に異音が発生する場合も内部バルブの不具合が疑われます。これらの症状が見られる場合には部分的な調整ではなくバルブそのものの交換が必要となります。バルブを交換する時には必ず蛇口本体の品番を確認した上で適合する部品を選ぶことが重要です。外見が似ていてもサイズや内部構造がわずかに異なることが多く適合しないバルブを取り付けると正常に作動せず新たなトラブルを引き起こす可能性が高くなります。そのため確実で安全な修理を行うには正しい部品選定と確実な施工が欠かせません。
サーモスタット混合栓の使用上の注意点
サーモスタット混合栓は、お湯の温度を一定に保つことができるため、特に小さなお子様や高齢者などがいる家庭では人気がありますが使用上の注意点があります。まず、サーモスタット混合栓は内部に温度調整のための部品がありますので、その部品に異物が詰まることが原因で水漏れを引き起こすことがあります。また、水圧が低下することでお湯が出にくくなることがあります。これらのトラブルは、適切なメンテナンスをすることで解決することができます。サーモスタット混合栓は、温度調整を行う部品が内部にあるため取り扱いに注意する必要があります。誤った使用方法や取り扱いが原因で故障することがあるため取り扱い説明書をよく読んでから使用することが重要です。
エコ・ サーモスタット混合栓を選ぶ時の基準
エコ・サーモスタット混合栓を選ぶ時の基準は以下のようなものがあります。
・省エネ性能: エコ・サーモスタット混合栓は、水の使用量を減らしエネルギー効率を高めることができ省エネ性能が高いものを選ぶことで水道料金や光熱費の節約ができます。
・温度調節機能: エコ・サーモスタット混合栓は、湯水の温度を調節する機能があります。快適な温度設定ができるよう温度調節機能が充実しているものを選ぶことが大切です。
・耐久性: エコ・サーモスタット混合栓は、高温多湿な環境下で使用されるため耐久性が求められます。耐久性が高い素材で作られているものや長期間の保証期間があるものを選ぶことが望ましいです。
・デザイン: エコ・サーモスタット混合栓は、使用する場所に合わせたデザインや色味が豊富にあり使用する場所やインテリアに合わせたデザインのものを選ぶことがより快適な空間を作るために重要です。
・施工性: エコ・サーモスタット混合栓は、施工のしやすさも重要なポイントで施工が容易なもの取り付け方法がシンプルなものを選ぶことが望ましいです。
以上がエコ・サーモスタット混合栓を選ぶ時の基準となります。